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楽育のたね

Author:楽育のたね
小学1年生の息子と、年少さんの娘、林成之式育脳メソッドを活かし
“楽育”実践中。
子育ても仕事も奮闘。
プレママ・子育て現役ママの笑顔を求めて、育脳セミナーや、親子教室・イベントなど、さまざまな活動をしております。
素敵な出会いがありますように…。

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楽育

合意形成

いろんなところで合意形成を図ろうという場面に出くわします。

管理職時代の合意形成のイメージは、
「みんなで十分に議論を交わし、
 十分に納得したうえで、
 同じ方向に向かって進むようになること」
会社員だったので、
会社の理念から外れるわけにはいかないですし、
何と言っても、掲げた予算を達成せねばならないという、
譲れない確固たる目的がありました。
職員一同、足並みをそろえて働くことが大前提。
多少違和感があっても、「予算達成」のためには、合意を形成していかねばなりません。
そういう世界です。


でも、今は違うイメージを持っています。
「みんなで十分に議論を交わし、
 その結果、右に行きたい人も、左に行きたい人も、
 いろんな意見や考え方があるんだということ自体をみんなで共有し、
 『違いを認めながら』活動を共に進めていくこと」
表現したら、こんな感じでしょうか。

いろんな方とお出会いし、
いろんな活動を共に重ねていく中で、
たくさんの「気づき」「学び」「刺激」もあれば、
ちょこっとした「違和感」を感じることもあります。

昔は、この「違和感」に引きずられることが多く、
「なんで?なんでそうなるん?」と悶々と思う場面もありました。
今でも、少なからずある。

でも、自分の感覚が絶対的に正しいのか…と問いただすと、
いやいや、そうではないだろうと、それは即座に判断できる。
となれば、
「なるほど、そういう考え方もあるんやね」とか
「そういう生き方もあるよね」とか
「気づき」に変えていくしかない。
そして、それを緩やかに吸収して
「いろいろあって当たり前が世の中」って自然に思えるようになれればいいな…
と考えるようになってきました。

毎日の子育てにも当てはまる話で。
「なんで?ゆーたようにせーへんの?」とか
「このタイミングで、そうゆーことするか?」とか
突っ込みたいところが山盛りある中で、
それでも、こどもも一人の人間で
どれだけ小さいこどもでも
「考える」ってことをする以上、
「自分の思い」を持っているだと考えたら、
私が親なんやから!と大人の考え方をぐいぐい押しつけたらあかんやろうと思い至る昨今。

「なんで、そうなるん?」と尋ねてみて
「なるほど、そういうことね」って、
こどもの考えに感心できるようになると、
必ずしも自分と同じ意見でなくとも、
まるっぽこどもを受け容れられる余裕が出てきました。

まぁ、
それでも、ときには感情の赴くままに自分の意見を押し付けてしまうこともあり…
あっちいったり、こっち行ったりしながらの、
子育てです。

合意形成は、何が何でもみんなの意見を同じにすべき性質のものではないって解釈を始めてから、
ちょっとだけ穏やかになった気がします。

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