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楽育のたね

Author:楽育のたね
小学1年生の息子と、年少さんの娘、林成之式育脳メソッドを活かし
“楽育”実践中。
子育ても仕事も奮闘。
プレママ・子育て現役ママの笑顔を求めて、育脳セミナーや、親子教室・イベントなど、さまざまな活動をしております。
素敵な出会いがありますように…。

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楽育

うそつき

数年前に、
「うちの子、嘘ばっかりつくねん。どうしたらいいやろか」という話を聞いたことがあります。
当時、その子は幼稚園に入ったばかり。
3歳だったと思います。

3歳の子が
「大人を困らせたろう、騙したろう…なんて思って意図的に嘘つくことなんてないって」
「現実の世界と、仮想の世界との区別がつかへん時期なんやで」
「時間の観念もきちんと身についてないから、今も昔もごちゃまぜで普通やで」
と伝えましたが、腑に落ちなかった様子。
鼻息荒く
「嘘つきはあかん、やったらあかんことはあかん!ちゃんと躾なあかん」
と息巻いてらっしゃいました。


今朝のこと。
保育園に向かう車の中で、息子が話し始めました。
「あんな、(ぼくが)おとなやったむかしな、りゅう…どらごんにのってたな」

4歳児の君が大人やった昔って?
しかも、ドラゴンに乗るって?
突っ込みどころ満載ですが、
こういうときは話に乗っかったほうが面白いので乗っかることに。

「のってたっけ?ママ、覚えてないけど」
「のってたで。でもな、こわくないで。やさしいどらごんやで。
 パクッってたべたりしやはらへんで」
「ママも、乗ってた?」
「ママはおとなやからのれへんやん」

はい、これで、当初の設定の「ぼくが大人やった」が破たん。
でも、面白いからまだ話に乗っかります。

「そっか、(妹は)ドラゴンに乗れる?」
「のれるよ。だってあかちゃんやもん」
「ドラゴンにはギザギザがついてるから、乗ったら痛いかも…」
「そのときは、バイクをどらごんにのせたらいいねん。
 ウィザードはそうしてはるやん」

仮面ライダーの話も出てきて…そのあともごちゃごちゃでした。

「ドラゴンに乗った」発言は、生粋のウソですが、大人が捉える「嘘」ではない。
一目瞭然。

でも、毎日毎日、でたらめなことばかりを我が子が口にしていたら
前述した友人のように
やっぱり心配になるかのかもしれません。

たくさん話ができるようになったらなったで、
話す内容が気になるのが親。
でも、
たとえ荒唐無稽な話をしてきたとしても、
とにかくこどもの話をしっかり聞いてみるようにしてみたらどうかな…と
思います。

たいていは「脳の発達が未熟やしな」と笑って聞き流せることがほとんどでは。
「こんな言葉知ってるんや」と新しい感動に出会えたりもします。
もし、深刻な「嘘」であった場合も、
詰問することなく、ただただ聞いてやれば
こどもが一番伝えたい「本心」が見えてくるはず。

「また、嘘ついて」
「嘘ばっかりやん」
と指摘してばかりいると、遠からず口の重い子になると思います。

語彙を豊富に身に着ける乳幼児期。
思う存分「しゃべることができる」環境を設けてやりたいです。
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