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楽育のたね

Author:楽育のたね
小学1年生の息子と、年少さんの娘、林成之式育脳メソッドを活かし
“楽育”実践中。
子育ても仕事も奮闘。
プレママ・子育て現役ママの笑顔を求めて、育脳セミナーや、親子教室・イベントなど、さまざまな活動をしております。
素敵な出会いがありますように…。

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楽育

おむすび

佐藤初女さんの講演会に。

佐藤初女さんを初めて知ったのは、この本を手にしたとき。

IMG_9646.jpg

おばあちゃん子だったので、
まるで自分のおばちゃんからの語りかけのように感じられて、
するするする…と読み進めたことを覚えています。

「子育て」という切り口から出会った初女さんですが、
当日の講演内容や、参加された方の声を伺うと
「森のイスキア」や「おむすび」「食」といったキーワードが主流で。
 ※森のイスキアについては ⇒こちらを

会場の中、お隣に座った方とお話しする機会がありました。
岐阜県からお越しの方で。
初女さんの「おむすび」講座も受講されたことがあるそうです。
初女さんのお人柄に魅かれて集まった500人の中の1人になれて、ちょっと嬉しかったです。

講演を拝聴しながら、
改めて「おにぎり」と「おむすび」の違いを考えました。
(そんな内容の講演ではなかったのですが、私の中では盛り上がったテーマでして…)

こどもたちに「おにぎり」を握る機会は多い。
朝食に出すことが多く、
忙しい時間の合間を縫って、サランラップを使いながら、ぱぱぱっと作る。
あるいは、一口おにぎりを簡単に作る「しまじろう」のグッズを使う。
ちゃんと食べてほしい、そんな思いはこもってますが、
母のぬくもり・愛情を、手から伝えているか?と言われたら、
NOです。

こどもたちに対する愛情は、山盛り・てんこもり。
愛おしくて仕方がない。
「大好き!」って気持ちもストレートに伝えてます。
でも、
「食」を通じて伝えたことがあるか…と聞かれたら…自信がない。

ひとの体は「食べる」ことによって成り立っています。
美味しいものをたべることが、どれだけ体の礎になることか。
そんなお話を聞いて、
いろいろ考えました。

添加物のないもの
無農薬のもの
産地を厳選した一流のもの…などなど
野菜・肉・魚・米・調味料に至るまで、「食」にこだわりだしたらきりがない。
この「こだわり」がなんだか面倒くさくて
「楽しく食べられたらいいやん」派で来ました。
でも、
こどもたちの体をつくるのは、「愛情」だけではなく「食」。
そう思い至ると、いいかげんにはできひんぞ、と。

じゃ、何から始めるか。
料理が得意なわけではないし、めっちゃ好きなわけでもない。
厳選素材を探し、
手の込んだ一品を準備することはできない。
私が楽しくない。

そう考えたら、たどりついた先はおむすび
ママの手で、ふんわり握ったおむすび。
手に水をつけて、お塩をふって握ったおむすび。
もちろん、のりも。

おむすびって、「ママの愛情、手渡しやん」ってことに気づきました。

こどもの食べやすいように一口サイズを準備しようと思うと、
どうしても「おにぎり」になる。
ここが、違う。
「こどものために」なんてことよりも、
「おいしく食べてね」という思いでおむすびを握る。
上手に食べられず、ぽろぽろ落としたっていいやん。
美味しいおむすびだったら、ちゃんと米粒を拾って食べるはず。

「ご飯粒をこぼされたら面倒くさい」って、
頭のどこかで思ってた自分に気づく。
「要領よく食べてほしい」が優先されて、
こどもたちの「食べる」ことへの関心を育む機会を設けてこなかったことに気付く。

おむすび、握ってみよう。

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