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楽育のたね

Author:楽育のたね
小学1年生の息子と、年少さんの娘、林成之式育脳メソッドを活かし
“楽育”実践中。
子育ても仕事も奮闘。
プレママ・子育て現役ママの笑顔を求めて、育脳セミナーや、親子教室・イベントなど、さまざまな活動をしております。
素敵な出会いがありますように…。

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楽育

もうしらんで!

保育園の朝の風景のあるあるの一つに、
こどもが家から持ってきたおもちゃを園にも持っていこうとするのを、
「おもちゃは置いとき!お友達と取り合いになるやんか!
 はよ~。はよしいな。
 もう!しらんで!」

その昔、私も経験者でした。
早く保育園に放り込まないと、電車に乗り遅れる…。
いらいらいら…。
「いいかげんにしいや!ママ、しらんで!」
ゆーてました。
このセリフ。
兄に。

なんでそんなものを持ってくるかなぁ…という、
その日のお気に入りの一品があり、
おもちゃの日もあれば、
お菓子の箱やったり、
折り紙やったり、
おたまやったり…。
今朝の娘はスーパーボールでした。

「もう、しらんで!」の捨て台詞には、
ありとあらゆる否定語の要素が入っています。
「ママは、もう知らん。好きにしなさい。
 って言っててみるけど、
 やっぱり、ママの言うことを聞きなさい!」
「いいかげんにしてよ。むかつくな」
「最悪や。どうしたらいいのさ!」
「あんたが悪いことしてるのがわからんの?」
などなど。

こどもの脳は否定語をきちんと受け止められないので、
いくらママが熱弁を振るっても、こどもはスルー。
聞き流す~。
怒られるのは嫌だし、怖いので、ママの言動に泣いたりするけれど、
自分のお気に入りの一品は離そうとはしない。
だって、
離したくないもん。

こういう息子の様子を生で見て、
育脳メソッドを学んでみて、
行きついた先は
「どうしたらいいかな?」って相談すること。

「このおもちゃを持っていったら、お友達も『欲しいよ』って言っちゃうかもしれへん。
 保育園に持っていったらあかんよ…って、ママ、先生に言われてるの。
 なぁ、どうしたらいいのかな?」
忙しい朝にじれったい対応だけれど、
こどもに相談してみたら、
自分で考えてみてくれる時間が生まれるので、
わりとすんなりおもちゃを手放してくれる。

さらに、保育園に迎えに行った後、
「今日の朝な、おもちゃを車の中に置いてくれたやん。
 ママ、嬉しかったわ。
 保育園には持っていけへんの、分かってるんやね。
 すごいなぁ」
もう一回誉める。

これをくりかえしていると、
おもちゃは保育園に持っていかないという習慣がじんわり身につき、
「ママ、これもっていっていい?」とおもちゃを持って家を出たとしても、
必ず車の中に置いてくれるようになりました。
兄が実践すれば、妹も当然のように真似をするので…
今はトラブルなしです。


今でも
「もうしらんで!」って、いろんな場面で言っちゃいますが、
言った後に
「あっ、効き目ないわ」って自覚。
別の言葉や対応策にスイッチ。

まだまだ試行錯誤です。
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