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楽育のたね

Author:楽育のたね
小学1年生の息子と、年少さんの娘、林成之式育脳メソッドを活かし
“楽育”実践中。
子育ても仕事も奮闘。
プレママ・子育て現役ママの笑顔を求めて、育脳セミナーや、親子教室・イベントなど、さまざまな活動をしております。
素敵な出会いがありますように…。

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楽育

木地師体験

奥永源寺で開催されている山歩道イベントの中で
つくるよろこび体験塾を開催。

今回は小学生3名が、木地師体験を。
詳しい様子は、こちらから
 →東近江スタイルブログ

当日は、うちの子も参加。
木地師体験はさすがに難しいかと。
でも、ものづくりの現場を知ること・見ることは、大きな刺激。

ところが、うちのちょーなんは
初物(はつもの)に抵抗を示すタイプ。
「やってみたい?」と尋ねても
「やらない」と即答。
初めての場、
初めてみる小学生、
うまくできる自信のない環境、
いくつも条件が重なって、非常に消極的に。

このあたりの性格、なんとかならんもんか!と未だに思います。
脳の発達過程のプロセスなので、
今の息子の現状を把握し、とるべきアプローチも分かってはいるのですが、
息子を持つおかーちゃんの感情が激しく揺さぶられるのです。
「やってみいや!」と言いたくなる。
ここを我慢するのが…難しい。

しかし、
電動ろくろは触れなくても、
木くず・端材があれば、何でも作れる。遊べる。
いつの間にか仲良くなった友だちと
何やらせっせと創作。
時折見つけるカメムシに、いちいち大騒ぎ。

帰り道
「あんな、6さいになったらな、(木地師体験)できるんやで」と息子が言う。
どことなくママの顔色を伺った発言だけれど、
まぁ、いいか。
「きょう、おもしろかったなぁ」
そういってくれた言葉が救いでした。

できないことなんてない、
なんでもやらせてくれ…の娘、2歳

できることは一生懸命頑張るけれど
できなさそうなときは、そっとフェイドアウトしようとする…息子、5歳。

年齢も
性別も
気性も違う。
そして、私とも違う…ということ。
毎日毎日自覚しないと、ついついママの都合を押し付けちゃう。


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2月3日の食育講座のご案内

昨年の10月から、東近江市にあるファブリカ村にて
いろんな企画や運営に携わっております。

ようやく、こどもものづくりひとづくりを融合した講座が開催できる運びに。
子育ちインストラクターとして、
講座のコーディネートを行います。

ご興味のある方は、ぜひお越しくださいませ

講座のご案内は
 こちらをご覧ください

8/22開催 体験塾

8月22日、今夏最後のつくるよろこび体験塾
音楽仕事という2本柱です。

能登川駅まで電車で来て、そこからファブリカ村まで歩く組がいます。
慣れたもので、すたすたと。
しかし、やはり、暑い。
ファブリカ村についた後は、小さな氷柱で涼を。
中に入ったスーパーボールが気になって、みるみるうちに氷が小さくなっていきます。

①IMG_8922

今日の講師は、湖国を愛する湖国出身のアーティスト、~Lefa~のお二人です。
なんとなく様子見で、~Lefa~のお二人と距離をとっていたこどもたちも、
みんなで自己紹介をしているそのときに、
絶妙のタイミングでギターが鳴るので、思わず笑いがこぼれ。
あっというまに、近所のお兄ちゃん的存在に。

~Lefa~のお仕事について、いろいろ話してもらいました。
「音楽」+「芸能人」=身近じゃない人 …そんなイメージがあるのでしょうか、
興味津々で話を聞く子もいれば、関心のない子の姿も。
「歌うこと」=「仕事」、この構図も、こどもたちには理解が難しいかも。

「働くこと」が話題になると、
途端に「(こどもの)自分には関係ない」とか
「そんなんできひんもん。無理やって」とか
やたらネガティブな発言が飛び出します。
具体的なイメージがわかないのでしょう。
でも、
「何になりたいのか」「どうすればなれるのか」を考えることを拒絶していると、
やる気がどんどんなくなり、いつの間にかなんにもできない自分が残ります。
時間をかけて、
「自分のやりたいこと」「仕事ということ」「働くってこと」を
ゆっくりゆっくり体験させ、考える機会を設けていきたいです。

ひとまず、みんなで昼食づくり。

②IMG_8927

慣れた手つきです。

③IMG_8930

包丁だって、ちゃんと使えます。
ピーラーももちろん。
包丁初心者は、スタッフと二人羽織で。
「やってみたらおもろいやん」って言葉が印象的。

④IMG_8935

調理は外で。
建物の影とは言え、暑い。
暑い中、野菜を念入りに炒める鍋奉行。
仕事が丁寧で関心。

⑤IMG_8960

後片付けの洗い物は、小学一年生男子が一手に引き受けてくれました。
「もう遊んできていいよ」って声をかけても、黙々と。
「やること」を自覚したとき、こどもは立派な仕事人。

⑥IMG_8963

鍋奉行・洗い物奉行もいれば、ひたすら遊び倒す係も。
ファブリカ村のあたりは、豊かな地下水の恵があるところ。
冷たい水が流れる用水路も、絶好の遊び場。
近くに落ちていた栗のイガを流して遊ぶ。

⑦IMG_8967

そうかと思えば、~Lefa~のお兄さんの傍で、ピアノで遊ぶ子も。
本物の音の魅力は、聞いたものしかわからない。
‘音’で遊ぶ貴重な体験。

⑧IMG_8969

しかし、やっぱりクーラーのない屋内は、風が通らないと暑い。
たらいに水を張って、オリジナル遊びを始めるこどもたちも。
既製のおもちゃなんてなくても遊べる。
それが、こどもたち。

⑩IMG_8971

できあがりました!
本日の昼食は、夏野菜カレー!

⑫IMG_8974

「お腹減った~」とテーブルに走るこどもたち。
「靴は?」
履物を揃えるって習慣も、身についていたらなんでもないもの。
お友達の靴を黙って揃える男の子。
一年前よりも大きく成長。

⑪IMG_8973

食べるときは楽しく!
がっつりいただきます。

⑬IMG_8977

食後は、みんなでオリジナルの歌を作りました。
なんと、「曲」を準備してくださっていた~Lefa~。
定形の文字数をくり返すだけで、なんと立派な歌になる。
「そんなんできひんわ」と言っていたこどもたちも、
即興でつくる歌のおもしろさが具体的にわかると、途端に真剣に。

⑭IMG_8982

「無理やって」と言いながら、いくつもいくつも歌詞をつくり上げる。
煮詰まったら「どうしたらいい?」と積極的に訪ねてくる子も。
~Lefa~のお二人が、こどもたちの言葉をじっくりと引き出しくださいます。

⑮IMG_8984

最後は、自分で書いた詞を歌って披露。
恥ずかしくても、「やだ!絶対に歌わへん」とはならない。
ちっちゃな声でも、ちゃんと披露。
~Lefa~のお二人の絶妙なフォローもあるけれど、
頑張って取り組んだ過程は、少なからず自分に自信をつけてくれます。

⑯IMG_9005

想像以上に、汗をかきながら必死に取り組んだ歌づくり
涼をとるために、かき氷で一息。
トッピングは、こどもたちにお任せ。

⑰IMG_9009

すべてのプログラムを終了して、帰りのご挨拶。
最後に、「働く」ということ、
「お父さん・お母さんが働いている」ということ、
当たり前ではなく「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみることの意義など、
~Lefa~からのメッセージをこどもたちに。
「おもろいこと」は大歓迎だけど、
「真面目な話はいやや」という姿勢が見えるこどもたちもいます。
でも、それなりに、耳を傾けて聞いています。
何か一言でも、こどもたちの胸に響けばいいな…と思います。

⑱IMG_9011

最後は記念写真。
夏の体験塾。
全4日間。
お疲れ様でした!

⑲IMG_9019

ファブリカ村を後にして、能登川駅に向かう子供たちを引率。
~Lefa~に作って頂いた曲に、たった今自分たちで作詞した歌をのせて、
歌いながら歩く。
飛び跳ねながら歩く。
それはそれはもう、「おもろいなぁ」の塊です。

⑳IMG_9021

これは、今後も継続せねば。
つくるよろこび体験塾
これからもよろしくお願いします。

今夏、参加してくれたこどもたち、ありがとう!

8/8開催 本物体験塾3回目

8月8日、今日のほんもの体験塾は、
とことん山で遊ぼう!

ピカソスイッチの中祖さんにご協力頂き、猪子山の麓でいろんな体験をしました。

0808-1.jpg

まずは、山へGO!
竹を伐り出しに行きます。
「虫を捕りたい!」という子も、まずは山へ。

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山のお話は、山を守る活動をしていらっしゃる村山さんからお伺いしました。
「なぜ、竹を切ったほうがいいのか」
「竹を切るときには…」
竹を目の前にして、神妙に耳を傾けるこどもたち。
山や竹にまつわる話は、実は、大人もよく知らない。
こういう体験塾は、
親の好奇心もかきたてる親子参加型のパターンも「あり」だとしみじみ思います。

竹を伐る実演も。
のこぎりをいれるところ、竹を倒す方向、ひとつひとつ教えてくださいます。

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長い竹を数本に切り分ける作業はこどもたちに。
初めてのこぎりを使う子がほとんど。
足場も悪い中、頭も使いながら大汗かいてのこぎりを挽きます。

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切った竹は、もちろん自分たちで担いで下ります。
なかなか頼もしい。

0808-5.jpg

ここで終わりではありません。
さらに竹を用途別に加工。
本日の昼食を炊く飯盒を作る人。
炊いたご飯を入れる器を作る人。
要するに、いくつもいくつも作らなきゃ。
日陰とは言え、猛暑。
水分補給をしながら、時間をかけてのこぎりを挽きます。

0808-6.jpg

鉈の使い方も教えてもらいました。

0808-8.jpg

竹の加工に奮闘する子。
その横で、昼食作りに奮闘する子。
自分がやりたいことを自分で決めて、そして、担当。
「自分で」が決め手になると、
包丁使いも丁寧に、慎重になり、なかなか頼もしい。

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しかし、暑い!
水分補給も兼ねて、冷たいきゅうりスティックを。
「きゅうり苦手やねん」という子も、
こわごわ口にいれ、「食べられる!」

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さぁ、いよいよ竹にご飯と具材をつめ、味付けを。

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自作の竹の飯盒は優れもので、なんと蓋もばっちり。
見事なもんです。
あとは炊き上がるのも待つだけなのですが、火を見る担当…暑くてたいへん。
中祖さんやスタッフさんが担当してくださいましたが、
本当はこのあたりのプロセスも、こどもたち自身の興味の目で見て欲しかったところ。
でも、
「目、痛いなぁ」と言いつつ、うちわを持って手伝ってくれる子もちゃんといました。
いろんなことに興味を持って、経験して、感じて、素直に感動する力。
素晴らしいと思います。

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ご飯が出来上がるまでは自由に遊びます。
大人気は、木登り。
そして、そこここで虫捕り。

0808-12.jpg

中祖さんが、岩山登りに誘ってくださいました。
大きい子が小さい子の面倒をみる。
「危ないで」と声をかける。
いっしょにいれば、互いが気になり、声をかけ手を差し伸べるもんですよね。

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お待たせしました。
本日の昼食、パエリアの出来上がり!

0808-15.jpg

それはもう、すごい勢いで食べだすこどもたち。
おかわり何杯目?
大きな竹の器で食べるのもおもしろい。
お箸は…もちろん自分たちで作った杉のお箸。
前回の講座で作ったお箸です。

0808-14.jpg

食後は、やっぱり甘いものが欲しい。
ということで、山の湧水でカルピスを飲もう…ということに。
「湧水があったんや!」びっくりです。
スタッフが作って来てくれたチョコレートケーキもサプライズで登場。
冷たいカルピスと甘いケーキ。
口にするまで、結構な上り坂を歩きましたが、
大満足。

0808-16.jpg

内容盛りだくさん。
しかも、ここでしか体験できないことがたくさんありました。
「楽しかったわぁ」と口々に言ってくれますが、
楽しさの濃度は個々人、結構違うだろうな…というのが私の感想です。

こどもは遊びが大好きで、自然が大好き…というのは、大人の思い込みです。
与えられたもの、作られたものの中で育ってきたこどもたちが、
なんにもないところで、「自分で考えて」空間や時間を楽しめるかどうかといえば、
明らかに個人差があります。

「暑い~」
「何すんの?」
「もういやや」
という言葉がついつい出ちゃう子もいます。

しかし、一方で、
なんにでもチャレンジし、新しい発見を見つける中で、素直に感動を楽しめる子。
指示されなくとも進んで作業に参加し、「あれもしようか?」と提案してくれる子。
こういうこどももいます。
最高に体験塾を謳歌していました。

何事も「やってみた経験」がないと、戸惑いは生じます。
多様な体験をたくさん積み、地に足をつけて自分の力で歩むこどもたちを育んでいきたいとつくづく思いました。

最後は記念写真。
みんなお疲れ様でした!

0808-17.jpg

最後になりましたが、
中祖さん、スタッフの皆様、村山さん
本当にお世話になりました。
ありがとうございました!

8月1日開催 つくるよろこび体験塾(安土編)

8月1日、JR安土駅に10時10分集合。

つくるよろこび体験塾、本日は安土をフィールドに。
目指すは、安土山の麓、安土建築工房さん。

詳しくはこちら⇒安土建築工房さんホームページ
 

さて、片道1.5キロ、小雨の中、歩きます!

2.jpg

途中いろんなものが目に入り、なかなか進まない。
でも、それも面白い。
稲の花、観察!

①

本日お世話になるのは、安土建築工房さん
お忙しいお仕事の手を止めて、こどもたちにかんながけを指導してくださいます。
my箸を作るのだ!

3.jpg

材料はもちろん国産。
永源寺の杉とヒノキ。
「香りが違う」ことに敏感に気づくこどもたち。
「値段の違い」に敏感なスタッフ(笑)。
こどもたちは削りやすい杉の木を、スタッフはヒノキを削ります。

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「かんな」を見るのも初めてのこども達。
結構な作業量ですが、もくもくと真剣に取り組む。
疲れたら休んでね…と何度声をかけても、ひたすらかんなをかける。
職人の様。
削りくずはアフロヘアのように…。

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一時間以上かけて、ようやく仕上げたmy 箸。
各々立派なものです。
太さも長さも、こだわりも違う、世界で1組だけの素敵なお箸。

このお箸でいただくのは、安土産の「ヨシみどりうどん」
ヨシの粉末を使い安土で製麺していらっしゃいます。
この体験塾生のために、わざわざ生麺を準備してくださいました。

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食事の前に、安土町商工会の野瀬事務局長に、「ヨシ」の話や「安土城」のお話を聞かせて頂きました。

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つるつるのどごしの良い「ヨシみどりうどん」
大好評。

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食事の後は、大工さんのお仕事の現場に見学。
初めてみる機械。
そして、おがくず。
こどもたちは、おがくずや木の端材に興奮。
「これで、何ができるかな?」
「これ、もらってもいい?」
「さっきのかんなでけずりたい」
創作意欲がわくようです。

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せっかくなので、ほんものの「ヨシ」を見に行こう…と。
安土山の麓へくり出しました。
水辺に行く前に、安土山に足が向き…。

10.jpg

軌道修正、ヨシを見に行きました。
4メートルにもなると聞いたヨシは、やっぱり大きくて…。

11.jpg

ちょっと散策…のつもりが、
山あり、川あり、絶好のロケーション。
探検の虫が騒ぎ出し、なかなか帰れない。
来週はたっぷり山で遊ぶから…ということで、安土建築工房さんにもどる。
そして、本日の感想を書き留めます。

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自分たちで丸めた白玉団子のおやつを堪能した後は、
安土建築工房の西澤社長より、ものづくりの楽しさを教えていただきました。
ただの木の棒から、縄跳びができる、ルアーができる。
ルアーを作られたのは、小学5年生のお子様だとか。
3歳さんのお子様が作られた、木のお人形も拝見しました。

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遊ぶものは何でも自分で作れる。
何を作ろうか考えるのが楽しい。
作っている最中も楽しい。
上手くできたら嬉しいけれど、思うようにできなくても、それはそれで楽しい。
出来上がったもので遊ぶのも楽しい。

シンプルですが、とても大きなメッセージを頂きました。

今日の箸づくり、必ずしも思うように作業が進んだわけではなく、
いらいらっとする子も、
くしゃんとなりそうな子もいました。
でも、「ものをつくる」ということは、こういったプロセスを辿るということ。
そして、作り上げたものは、どのような形であれ愛おしくなるということ。
体験としてこどもたちに伝わったと思います。

ただただ「楽しい思い出」を作る場にしたくはありません。
ほんものにふれる機会の中で、「何かを感じる・考える」場にしていきたいのが、
このつくるよろこび体験塾です。

できないことが恥ずかしいのではなく、
できることをやらないことが恥ずかしいこと。
「あいさつをする」「履物をそろえる」「掃除をする」、
自発的にできるよう、うるさいことも言います。
でも、基本は自分たちで「できる」こどもたちです。

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往復で3キロ、しっかり歩いたこどもたち。
お疲れ様でした。
来週は、山で思いっきり遊ぼうね。

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